お前はもうワンパターン(仮)

英語を前から読むとかどうよ?

do、be、haveと助動詞

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                     写真:ぱくたそ-フリー写真素材・無料ダウンロード

 

 こんにちは、こんばんは、そしておはようございます。

 

本格的に筆者の勉強が始まった。

何からどう書こうか迷ったが、学んだアレコレが記憶の彼方に

飛んでいく前にとにかく何か書き残さないとまずい。

記憶が飛んだらブログ開設直後に閉店などという目もあてられない流れに・・・。

 

それだけは何としても避けなければならん!!(;゚д゚)

 

というわけで、今回は述語について書き残しておこうと思う。

 

 日本語の述語と英語の述語

 

日本語での述語は

 

・何が「どうする」 (例)花が「咲く」。

・何が「どんなだ」 (例)花が「きれいだ」。

・何が「何だ」  (例)これが「花だ」。

・何が「ある(いる)」(例)花が「ある」。

 

の4種類とされている事が多い。

  

  

これに対し、英語での述語は3通り。

 

・do+動きを示す言葉  (例)I like traveling on a train.

・be+様子を示す言葉  (例)I am fond of traveling on a train.

・have+名前を示す言葉 (例)I have a liking for traveling on a train.

                         

 言い回しが違う分多少ニュアンスが変わるものの、「私は電車での旅行が好きだ。」

というほぼ同じ意味の文である。

 

 

doが隠れている?

 

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ところでこの3つの文の述語を見比べた時、likeだけが一語で

他の文は2語である。

少々唐突かもしれないが、ここでlikeの前にdoが隠れていると

考えるとどうだろう。

 

・I [do] like traveling on a train.

・I am fond of traveling on a train.

・I have a liking for traveling on a train.

 

疑問文:do、be、haveを文頭に出す

 

Do you like traveling on a train?

Are you fond of traveling on a train?

Have you a liking for traveling on a train?

 

返答:Yes, 主語 do/be/have.  No, 主語 do/be/have+not.

・Yes, I do.        No, I do not.

・Yes, I am.       No, I am not.

・Yes, I have.    No, I have not.

 

否定文:do、be、haveの直後にnotを入れる

・I do not like traveling on a train.

・I am not fond of traveling on a train.

・I have not a liking for traveling on a train

 

doが隠れていると考える事で、beやhaveと同じ操作で文を作ることが

できようになる。

 

ついでに言っておくと、通常の文でもdoが目に見える形で表記されることがある。

・I do like traveling on a train.

「私は電車での旅行がホントに好きだ。」と強調したい場合である。

 

do、be、haveは同じ働き?

 

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しかしdo、beはともかくとして、haveをこのように使うのはイマイチ見慣れない。

 

学校では

 

Do you have a liking for traveling on a train?

Yes, I do.     No, I do not.

 

と教わっている(教わっていた)のではないだろうか。

 

これは学校英語がアメリカ英語に準拠しているからだ。

 

 アメリカでは「Have you...?」と言うと「コイツ古臭い言い回しするなあ!」と

思われてしまうが、イギリスでは

「Have you...?」「Yes, I have.」というやりとりが今も普通に使われている。

 (その名残が完了形のhave+doneにあらわれている)

 

この辺りについては考え方がいろいろあるだろうが、

「英」語って言うくらいなんだから、まずは英語の生まれ故郷イギリスでの

使い方から把握しておく事が大事だろうと筆者は考える。

 

Have you a liking for traveling on a train?(英)

Yes, I have.    No, I have not.

 

Do you have a liking for traveling on a train?(米)

Yes, I do.     No, I do not.

 

そこで、以降はイギリス英語に準拠しつつ、do、be、haveは同じ働きを

していると考える事にする。

 

こ・・・この動きは〇〇!!

 

ところで、do、be、haveとよく似た動きをするものを見たことはないだろうか。

文の先頭に出すと疑問文。直後にnotで否定文。

そんな何か。

 

それは助動詞と言われるwill、can、may、shall、mustだ。

 

 例文

・I will play tennis tomorrow.

Will you play tennis tomorrow?(文頭に出して疑問文)

・I will not play tennis tomorrow.(直後にnotで否定文)

 

・・・先ほどまでのdo、be、haveと同じ手順で文を操作しているのがわかる。

続いて残りの助動詞を一気に見てしまおう。

 

・You can access at any time.

Can you access at any time?(文頭に出して疑問文)

・You can not access at any time.(直後にnotで否定文)

 

・I may be wrong.

May I be wrong?(文頭に出して疑問文)

・I may not be wrong.(直後にnotで否定文)

 

・I shall return.

Shall you return?(文頭に出して疑問文)

・I shall not return.(直後にnotで否定文)

 

・I must be wrong.

Must I be wrong?(文頭に出して疑問文)

・I must not be wrong.(直後にnotで否定文)

 

先に見たdo、be、haveはこれら助動詞と全く同じ動きをしているのである。

しかしこれだけ動きが同じなら、do、be、haveに

 

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こ・・・この動きはトキ助動詞!!

 

 

なんて言いたくなってしまうのだがそこは置いておくとして、

疑問文や否定文などを作る際は

do、be、haveも、助動詞と言われるwill、can、may、shall、mustと

同じ操作で対処できることがわかった。

 

つまりワンパターン。

 

ということで今回のざっくりとまとめタイム

  

・英語の述語は3種類。(do)、be、haveを使う。

 

・隠れたdoと、イギリス英語のhaveを意識すると、助動詞と同じ手順で

疑問文や否定文を作れる事がわかる。全部同じ手順

 

  

それでは、今回はここまで。

 

 

 ◆参考文献

<英語のカンを一瞬にしてモノにする!>世界に1つだけの英語教科書

世界に1つだけの英語「to」だけでここまでわかるのか!